ある日の寒〜い、朝。
園庭の水たまりは
カチコチに凍っていました。
子どもたちは足で踏んでみたり、
スコップで削ってみたり、
集めたりして遊んでいました。
そんな氷を作ってみよう!
ということで、
どうやって作ろうかな?
と考えながら、
容器に水と木の実と毛糸を入れて作りました。
どこに置いたらよく凍るかな?
と問いかけると、
「おひさまがあたらんとこがいいんちゃう?」
と考えたみんな。
すべり台の下、ブランコの下、雪の中に埋めてみたり‥‥
あちこちに置いて次の日どうなってるのか
楽しみにしていました。
そして翌朝、
「凍っとるでー!」
と、うれしそうに教えてくれました。
容器から取り出して触ったり、
吊り下げて氷のオブジェを作りました!
また、雪がたくさん積もった日には
寒さをふき飛ばすくらい
元気いっぱいで遊んでいたみんなです。
この季節にしかできない遊びがたくさんできたね!!
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